Q. 1週間でRPGをツクれるのか?
A. ツクれる
URL→ https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm237471
プレイ数が伸びたら、攻略ページを制作します。
いつでもエンディング分岐があり、3つあります。
しかし、そのどれもが、スッキリしない展開です。
ま、そのうち、閃くだろう、と思っていましたが、1週間経ってもいいアイディアはありませんでした。
主人公は光の剣の真の力を求めて、光の民の末裔の元に向かいます。しかし、伝説にあるような力や、光の剣に関する伝承はなく、封印の地 と呼ばれる、いわくつきの場所を(ダメもとで)探索することになります。
そこには確かに武器が封印されています。
しかし、封印されるにはそれなりの理由があるわけで……
「この剣は、心正しきものが……」
「真の勇者でなければ、扱うことができないだろう」
といった感じの伝説の武器です。
しかし、上記のようなセリフはベタ過ぎる上、説明し過ぎているので、そういった雰囲気をプレイで感じ取ってもらえるよう頑張りました。
※設定上、光の民の暮らす地域は王国の侵略を受け、形式上の自治は認められているものの、ほぼ王国の支配下にある状態。
主人公の勇者はその王国に属していて、王命によって「光の剣」の真の力を探しており、それなりの権限を与えられている→神官も町の商人もやたら主人公に丁寧な理由。
だが、というより故に、封印の武器を王国主体の闘争に用いることを見越した 封印の地の番人 は終始、冷ややか。 お供する神官(巫女)も とがめない。
「なんじ、なにゆえ、いずこから?」
「なんじ、我に何を求む?」
「なんじが得た光の剣を、我が身体で試すがいい!」
そんな主人公が強奪者ポジションで展開していくストーリーなので、ハッピーエンドに落ち着くわけがありません。
一週間でゲームを作ろうの会の実況終了後、それなりのエンディングをひねり出して追加しようと思います。
プレイ数が200くらいいったら攻略ページをつくりはじめます。
光の剣で使用した自作素材のフォルダを公開します
もしよろしければお使いください クレジットは不要です。記載される場合は「温州みかん」「UM」「Unshumikan」または、知っている人は私の本名でも可。あればうれしいという程度。