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新しい初音ミクに会えるよ

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初音ミクV6が 4月14日(火)にリリースされました。
V6はボーカロイドのバージョン6 という意味です。

 

『初音ミク V6』はVOCALOID版『初音ミク』の最新作にあたる製品で、日本語・英語・中国語(※)のボイスバンクが搭載されたマルチリンガルなバーチャルシンガー・ソフトウェアとして、2026年上半期中に発売予定です。VOCALOID6にはAI技術を用いた新機能が搭載されており、より自然な歌声の合成をもって、日本語、英語、中国語を織り交ぜた流暢な歌唱が可能になります。
※中国語については『初音ミク V6』正式リリース後の無償アップデートにて対応となる見込みです。

(引用)https://www.crypton.co.jp/cfm/news/2025/12/10mikuv6ea

 

なお、筆者のミクはV2です。

 

筆者:温州みかんは自称ボカロP。

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ちょっと堅い話

ちょっと政治政党的な話です。

Cool Text: ロゴ及び画像ジェネレーター

 

はじめに
ひと昔前、2020年ごろでは、反戦や世界平和、弱者の救済をテーマにしたり、そのようなメッセージ性を含むシナリオであったりしても、政治政党的なものとは認識されていなかったように記憶しています。
しかし、近年、とうかイスラエルがガザ侵攻を始めたあたりから、反戦や世界平和、弱者の救済を含む表現が政治政党的な主張の一部として扱われえるようになったと感じ始めています。 筆者の気にし過ぎ、思い過ごしかもしれません。

 

 

1 旧来のRPGでの悪役は魔族や帝国
旧来のRPGでは、主人公側の敵勢力として「悪い帝国」が多くのタイトルで登場します。
その帝国が悪い理由として、周辺国に侵略戦争を繰り返し、主人公側の勢力もこの侵攻を受けている、たくさんの人が、一方的にxされている、といった背景情報があります。 国際連合憲章でも侵略戦争は禁止されている※ので、悪いことの代表として広くとりいれられてきました。

その侵略戦争の原因が帝国の皇帝であったり、魔法使いだったりして、そいつ一人を何とかすれば世界に平和が訪れそうなので、主人公一行が何とかしよう、という形式のシナリオです。
黒幕に操られている、という発展形もあります。
人間だと生々しいので、敵国の人間を魔族にしたり、その指導者を魔王にしたりすることもあります。しかしながら、帝国軍も魔王軍も、やっていることは同じと言えるでしょう。

実際の戦争はそれほど簡単な理屈ではないのですが……と、ひと昔前は説明していました――これ以上踏み込むと ちょっと堅い話 では済まなくなるのでやめます。

今までは、よくあるテンプレート的な展開という認識であっても、近年、リアルで起きている事象と重なって評価されるかもしれません。
拙作「Doragon’s notes END line りゅうのくにのいのりひめ」においても、帝国の戦争表現には苦労しました。

 

 

2 問題解決と心がスッとするストーリー

ゲームを含む娯楽コンテンツにおいて、カタルシス効果を与えることを目的としなくても、そのストーリーにおいて社会的な善性に沿うことは重要だと感じています。
困っている人を助けたり、傷ついている人を癒したりするストーリーです。 困っている人を騙して大儲けしたり、傷ついている人に追い打ちをかけて目的を達成する話は不快に感じます。
それはそれで面白いかもしれませんが、例外的な部類だと思います。 需要はあるでしょうが、極めて限定的だと想定できます。

主人公が問題解決をするストーリーなら、問題を引き起こす悪役が必要ですし、主人公側の善性を表現する補足的なエピソードも必要です。

 

全てのキャラクターには役割があり、
その行動の必然性や動機を裏打ちするための描写がある

例えば、ひと昔前の「曲がったことが嫌いな熱血的主人公」なら、卑怯な戦い方に不快感を感じていたり、強い者が弱いものを一方的にいじめているのを助けたりするシーンです。

直接的な暴力が控えられつつある現代コンテンツでは、競技において制度やルールを悪用したずるいやり方で他者を圧倒する戦術を批判するカタチで描写されることもあります。
しかしながら、これらは、厳密にはルールを守っていることにもなり、賛否両論となってしまいます。
ルールのグレーゾーンを突く行動がライフハックになっている点、賢いと評価されることがある点も、こういった表現を難しくしています。
想定内の利用しか許されない雰囲気に拒否反応を示してしまうのは新法や法改正の適用基準や運用方法をしつこく質問する野党を時間の無駄のように扱うメディア、政治コンテンツの影響もあるかもしれません。

また、明確な不正を表現するために、例えばスポーツ大会ものではライバルが審判や主催者と"つながっている"ことにする場合、大会主催者や審判の判断を参加選手が批判する構図になります。すると、この構図/見立て そのものが賛否両論を呼ぶことも想定されます。
たとえ誤審であってもチャレンジせず、黙って判定に従うのが美徳、のような気配があります。

「普通の日本人」にとって権威を検証する行為は反権威的で受け入れられないのです。
「より強いものに従うことが正義」という正義主観です。

悪役をしっかり悪いヤツとして描くべきでしょう。 しかし、舞台設定によっては政治政党的な主張と隣合わせになってしまうため、こういった、リアルの匂いがする仕込みは攻めた表現かも知れません。

とは言うものの、問題解決に至る道のりのなかで、主人公の善性の根拠や敵対者の悪性の根拠がそれなりのリアリティをもって示されないと、薄っぺらいシナリオになってしまいます。

 

2.5 蛇 足

蛇足ですが、ホラゲがエタナってしまった原因でもあります。
超常現象の怪異に対して、頼りない警察や役に立たない行政というテンプレ要素が、一般的行政の枠組みを超えた特定政党への政治批判に見える可能性を考えてしまいまいた。

 

危機には警察が来てくれて安心安全、過去の経緯は行政が調べてくれて万事解決、では探索型のホラゲとして面白くないと思ったのですが……これを言ってはオシマイですが、さじ加減が難しい※のです。

 

 

3 ネット空間

X(旧Twitter)で、政治団体(政治政党)が主催する反戦デモや反戦活動に関するポスト(Tweet)をするべきでない、という話なら、百歩譲ってわかるのですが、例えば、8月6日や15日に終戦と平和について触れたり、今、実際に行われている戦争・戦禍に関して否定的なコメントをするのは思想が強い情報発信、つまり、日本政府の日和見的公式見解と異なる反応は政権に挑戦的な政治政党的主張であり娯楽コンテンツの制作者がするべきではない、という論調になっている空気の変化を感じています。
反戦や世界平和、広くは弱者の救済が、一般的な社会的善性ではなく、左派的な政治政党性を含むようになってしまったのです。例:「こども食堂」の支援に消極的だった。理由は野党政党/関連団体がやっていたため予算を付けた公的支援策、資金の投入は政敵を支持・支援することになるとして、与党として企図・賛成できなかった……と囁かれている。

「表現の自由」のターニングポイントに立っているのかもしれません。

娯楽コンテンツを制作・消費できるのは平和だからだ、という側面は否定できませんし、第二次世界大戦の歴史、そのなかの日本の歴史を知ると軍国主義は国民に多大な負担を強いることを学べます。

が、
一言で言うなら「戦争はよくない」という話をすることさえ、難しくなるかもしれません。

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現実味を持たせるため、あるいは話題に上らせるために社会的に関心の高い問題や身近な問題をコンテンツのテーマに置くことがあります。

それらは政治的な課題でもあるので、意外と日常生活と政治は近いことがうかがえます。
ゲームに限らず、小説や漫画、歌やお昼のバラエティ番組でも取り扱われる要素です。
2000年前後のゲームシナリオでは自然環境を守ろうとするようなサブテーマが見受けられます。

しかし、これらの社会問題のいくつかについては、テーマにしたり、テーマに含んだりするとき、具体的な解決方法でなくても、なんらかのアクティビティを示すだけで、途端に政治政党色がでてきます。
それらが、有効的な手段でなくても、です。 例を挙げるとするならば、外国人を追い出せば万事解決! のような空気感です。

 

 

おわりに

戦後の教育のなかでは、「戦争」=「悪いこと」と、教えてきました。

しかし、なぜ、戦争が悪いことなのか? 悪いことなのに、やっている国がいるのはなぜか? という部分を詳しく教えていませんでした。
よって、実体のない空虚なスローガンとして扱われ、反発的な作用が働き、冒頭で示したような 反戦や世界平和、弱者の救済を含む表現 が政治政党的な主張の一部として扱われえるようになったと仮定することができます。

 

では、どのような教え方が正解なのか? という疑問がでてきます。
(蛇足でしょうが、以後思想的な記述が白文字で続きます 反転すると読みやすくなります)


簡潔に言えば「負ける戦争をしてはいけない」なのです。

 

しかし、現状、わが国はどこの国と戦争をしても勝利することはできないでしょう。

なので、結果的に「戦争」=「悪いこと」というのは、あながち間違いではないのです。

戦争における勝利とは自国有利な条約を相手国に押し付け、その利益が戦争によって失われた人・物・信頼より圧倒的に大きい状態を言います。
日本の外交能力では、同盟国からもおいしいところを奪われ、おいしくないところを押し付けられてしまいます。

そして、負ける戦争を始めた責任、続けた責任、無条件降伏・主権喪失という世界史的にも稀に見る負け方をしてしまった責任を取るべき人物が、当時、たくさんいました。

ところが、そのまま社会的に高い地位に留まり続けた結果、「負ける戦争をしてはいけない」という趣旨の教育を子供たちにできなかったのだと想像しています。

自分たちが「悪い人」になってしまいますから。

 


※国際連合憲章
第2条第4項
「すべての加盟国は、その国際関係において、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも、武力による威嚇又は武力の行使を慎まなければならない。」

補足:武力行使が認められる例外
国連憲章では原則として武力行使を禁じていますが、以下の2つのケースに限り、例外的に認められています。

自衛権の発動(第51条)
加盟国に対して武力攻撃が発生した際、安全保障理事会が国際社会の平和と安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的または集団的自衛の固有の権利を認めています。

安全保障理事会による強制措置(第42条)
平和に対する脅威、平和の破壊、または侵略行為があると安保理が判断した場合、国際的な平和と安全を回復するために必要な武力行使を決定・実施することができます。

 

※難しいさじ加減

警察が関わろうとしない、素直に資料を出してくれない理由付けとして、地方の有力者の存在や介護医療の支援制度、地域振興制度の不正利用・流用を匂わせる描写です……

 

長々と最後まで読んでいただき、ありがとうございます

 

更新(2026.4.14):編集と誤記訂正
政治批判的→政治批判
(政治政党)が主催する→政治団体(政治政党)が主催する

 

ウソのようなイベント_無限の手札

ウソのようなイベント

本当に実施したウソのようなイベント。
規制カードの傾向を見るに、運営は、ワンサイドゲームになってしまう構成要素を阻む狙いが見えます。 しかし、たまに、その「壁とやってろ」展開の到達点である「先攻1ターン目キル」が最適解となるようなイベントを開催します。
年末年始の、ライフポイント2024、2025、2026...... その構築がまじめに流用されるなんて誰が想像できたでしょうか。

しかし、どんなに展開されても 16枚の手札+後攻ドロー1枚で、まくれそうな余裕を感じ、先攻の長回しに不快感を感じることはあまりありませんでした。
相手の使ったサーチ効果なんて、一切気にしなくていいのも楽でした。
すでに、引いているだろう、止めても次があるだろう、つまり、止めるだけ無駄で、無視が最善と判断できるからです。

 

 

 

デュエリストカップ

罠デッキの後攻不利は宿命ですが、異論反論認めます
後攻0ターンで、EX全除外できる構築とか、連立方程式を決める構築とか…etc