RPGあるあるの「幼なじみキャラ」 「パンネロ枠」について語ります。
地方出身者あるあるで、地元で使っていた言葉が方言だった、周囲の人に変な顔された という経験はないでしょうか。
「ほうきなおしといて」→ 掃除でつかったほうきを片付けてくれ
「ラーフル」→ 黒板けし ホワイトボードのイレーサーにも使う?
最初、同期が何を言っているのかわかりませんでした。
みかん「がいな雨やな」
同期「がいな?」
がいな → 第一段階の許容範囲を超えて はげしい の意味
で、ツクラーあるあるで、界隈でわかるだろうとネタで使っていた表現が、実は自分しか使っていなかった表現だった、検索したら自分のページが出てきた という経験はないでしょうか
パンネロ枠: 男性主人公の幼なじみで、活発で明るい 茶髪か栗色の髪の毛のヒロイン しかし、メインストーリーには干渉してこない立ち位置 主な役割はムードメーカー RPG的にパーティーメンバーが欲しいときの1枠 FF12のパンネロ からきている
もっと広義に 主人公の幼なじみで明るい女の子、ストーリー的なメインヒロインではない方をツクラーはパンネロ枠と呼ぶと思っていました。 使っているのは私だけでした。
パンネロって誰?問題
他にも、敵と遭遇した時、不意打ちされ、そのままなすすべなくゲームオーバーだったり……宝箱の罠にかかってゲームオーバーだったり……理不尽なゲームデザインに「ウィザードリーをオマージュし過ぎている」と評していますが、これも通じにくくなってきています。
今旬の、辛うじて「ねんがんの○○を手に入れたぞ」→「●してでも奪い取る」が通じるくらいでしょうか。
まれによくあるエピソードとして「当時としては突飛な選択肢だった」 みたいなことを聞きますが、現代でも見かけないで
す。