フリーゲーム「妹のドリームランド」開発室

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「ゲーム」の2極化

みなさん、いきなりですが、どのようなときに「ゲーム」を遊んでいますか?

私は、ちょっとした空き時間の「暇つぶし」としてソシャゲをやったりする人、と、長い時間をとって完全な趣味、非現実的体験を獲得するため没入する人、の2パターンに大きく分かれると考えています。

もしかしたら、違うかもしれません。

ちょっとだけ、デイリーミッションを進めようとして開いたソーシャルゲームを2、3時間やっていた、ということもありますし、フリーゲームのテストプレイで、時間を決めてキャプチャしながらプレイするという機会のほうが多い、という、レアケースもあるかも、です。

ですが、ちょっとした軽い感じの動機と、がっつりとした重い感じの動機の二つに分かれると思うのです。

これは、スポーツや読書などの他の趣味、あるいは、エンターテイメントにはみられない傾向のように感じています。

これを前提にすると、フリーゲームはちょっとしたネタとして軽く遊んでもらうものと、企業には難しい尖った作品を堪能してもらう目的のものとに、さらに はっきりと、また 大きく 分かれていくように感じます。

「だから、どうだ? 温州みかんさんはどっちなんだ?」 と言われれば

「今のところ、両方です」と答えます。

(しかし、最大HPファンタジーは30分程度の短編RPGで計画したのに3時間モノになってしまいました)

次の長編は、「尖った作品」に帰ろうと思っています。

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もしも、ボカロPが ゲームをつくったら……

上記PVのURL

https://www.nicovideo.jp/watch/sm35042761