完全に成人向けなアダルトなゲームではありません。
規制もほぼない、ちょっと「えっち」なゲームについて今日は話します。
1 背景
円安です。
5月6日現在、謎の力により、奇跡的に1ドル152円ほどを保っていますが、一時期160円(2024年4月29日)を超えました。 謎の力も無限に使用できるわけではなく、日米の金利差や企業の発展の見込みの差を見ると、専門的な詳しい分析を要せずとも、しばらく円安は続きます。
円安になると輸入品は高くなりますが、輸出における円換算の収益は上昇します。
2 ゲーム開発
ゲーム制作は輸入品に依存しません。
そして、既存のプラットフォームを利用することで海外に輸出して稼ぐことができます。
3 需要
で、需要がかなりあるとされる、低価格帯の、いわゆる18禁ではないちょっとえっちなクリックゲームを海外向けに開発して販売するというビジネスモデルが現実味を帯びてきました。
ちなみに、上記画像をクリックしても何の変化もありません。
そういうCSSを組み込んでいたりすることはありません。
たぶん、むこう5年は1ドル100円とならないでしょう。
4 結論
つまり、これからローカライズに必要な言語能力や、ガチモンではないちょっとだけHなイラストを描けたり、それらをゲームに落とし込むスキルがインディーズ界隈で重宝されるかもしれません。
誰か声かけてくれないかな……