フリーゲーム「妹のドリームランド」開発室

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どうやって、利益を出すのだろう? と疑問に思う前に、私は直感的に感じました。

「これは資金洗浄かもしれない」 と――

講談社を貶める意図はありません。しかし、そういうことが可能なシステムである、という部分は無視できません。

プロジェクトの被選考者と結託していれば合法的にお金が回るからです。

可能性の繰り上げ: できること、可能なことならば、利益を得るため、守るために”やっているだろうと考えるべき”だ というゲーム理論の拡張的な思考 を適用するならば黒になります。

まず、この1,000万円は経理上、税金が安いか掛からないものとして処理されるだろうと考えられます。

私が経理担当者なら、事前準備として出来レースの優勝者には宗教法人かNPOを持たせます。知識や経験のある人が手ほどきすれば、半年程度で申請が通るらしいです。そこへの寄付という形式なら、原則 非課税にできます。しかし、これは悪質過ぎるので、中途半端な子会社(ペーパーカンパニー)を作るというのが無難なところだと思われます。もしかすると、私が知らない法の抜け穴があるのかもしれません。蛇の道は蛇です。

そして、グルになっている被選考者(個人)からキックバックを得る、あるいは、プロジェクトに参加するラボメンを非正規労働者に”準ずる扱い”で労働力に充てることができてしまいます。

後者の場合も企業側にとって面倒な雇用契約を直接結ぶ必要がなくなるわけで、大きな利点になります。

もっとも、既存の開発チームの予算を1,000万円削って、大穴馬券の購入に充てる博打である可能性も考えられます。

もし、アタリが出なくても、チームの空気を換える効果は期待できます。