曲の作り方を説明するとき
「頭の中のようせいさんが歌ってくれる。 それをずっと待っている」
と私は表現しています。
しかし、実際に頭の中にようせいさんはいません。
かなり集中して曲をイメージしているのです。
そして、来年(2023年)の応募曲を今構想しています。
で、かつては、その特殊な集中力を1フレーズ、2フレーズ打ち込む間保つことができたのですが――今は、難しくなってきました――
集中に掛ける負荷が、非常に大きくなっているのです。
例えるなら、
昔は1分以上 余裕で呼吸を止められたが、今は30秒でも苦しい と言った感覚に近いです。
理由を書くとBANされるので書きませんが、明確な一つのきっかけがあります。
その日以来、と言っても過言ではありません。
一過性のものだろうと思っていましたが、そうではありませんでした。
最近の機会では、関節にきて、腱鞘炎?が再発しました。
確かに倦怠感や筋肉痛、関節痛は よくあること らしいのですが、2、3日で元に戻るのが普通らしいです。
まぁ、個人差はある みたいなことも言っていましたが。
来年こそは、の気持ちが半分、もう半分はボカロPとしての矜持です。